前期中間テスト結果

レイナ：「返って来たわねー。今回も」
明良：「こーやって毎回ヒヤヒヤすんの、嫌なんだよなー…」
春美：「はい、では恒例の結果発表ですわ」

シルバーレインＲＰＧ

今日はもう本気で背後のターン！
ってなわけでさっそく購入しましたＴＲＰＧシルバーレインルールブック。
正直「あー、★消費するの嫌だからって通販頼まなかったし、地元にはまず売ってないだろうから手に入らないだろうなー」と少々諦めモードだったのですが、衝動的に「○○書店（普段行かないちょっと遠い本屋）だったらもしかしたらその手の本置いてあるような気がする！なんとなく！　まぁマイナーな新刊は一日遅れで入ってくる辺境だし、行くだけ行ってありそうかどうかだけ。あと欲しい漫画もあるし」と思い立ち、自転車を走らせて書店へ。
ぐるりと店内を見渡しＴＲＰＧのルルブがあるか探していると…
なんと、本棚の平積みされてる端っこにあるではないですかシルバーレインＲＰＧ！！
うきうきとカウンターに持っていって買いましたともえぇ！
まだルールは飲み込みきれてませんが、とりあえず武器覚醒のトンチキっぷりに爆笑しました。
我が家の子供たちの愛用武器だけ抜粋すると


・長剣　武器覚醒：闇送り
１０ｍ内の照明一つを消します。武器レベルが３０以上なら「気攻の半分（最低１）」人の能力者に【闇纏い】の効果を及ぼせます。

　脳裏によぎったのが長剣を伸ばして照明の紐を引っ張るものぐさな様子だったんですがどうしましょう。（爆）


・マジカルロッド　武器覚醒：マジカルチェンジ
　特定の呪文（自分で決める）を唱えることで、自分の見かけを二十代半ばにできます。変わるのは見かけだけで、1時間持続します。

　魔法少女！！（爆）レイナ様は元々他所で使っていたキャラをちみっこにした子だったので、そのキャラに化けるのだろうかと想像しました。
あー…、でも4人目の子も魔弾なんだよな。…その子の分も見てみたい。


・長槍　武器覚醒：獣狩りの槍
　槍で触れた相手は、望めば髪が１０ｃｍ～２ｍ伸びます。この武器を含む通常攻撃は、妖獣に対して達成値が+1されます。

　今は装備できないですが春美のお気に入り武器。妖獣に対して有利なのはいいとして何故髪が伸びる。どういう場面で使うんだそれ…。


あと投げ枕とか仕込み杖とかアホ過ぎる…。ナイトメア適合者おかしいよ本当。（爆）

そのうちセッションできるよう頑張って熟読しようと思います。

みんなでバトン 第三弾

明良：と、またバトンなんだな。
レイナ：背後は普通に記事を書くのが苦手だもの。そして同時にこういう質問とかが大好きだし。だから必然的にバトンが多くなっちゃうのよね。
春美：まぁ、今回は指名してもらったのですから文句は言わせませんわよ？
レイナ：あぁ、闇からだっけ。……なんで同結社のアタシじゃなくて友好に所属している春美が指名されてるわけ？
春美：付き合いの長さの差ですわ。多分。（にこにこ）

【君と僕だけになったなら】仮プレイング

と、仮プレイングをはっつけておく。

ツンデレについての考案。

春美：「…ねぇ、明良さん？」

明良：「…？なんすか春美先輩。」

春美：「明良さん最近隙がありすぎませんこと？」

明良：「……何の話すか。」

春美：「初期レベルのわたくしがイグニッションなしでもそれなりに腕のたつ貴方に武術の指南をすると思って？
　　　　　好きな人の前で守りが弱くなるのは仕方ないかもしれませんが、隙を見せすぎるというのも考えものですわよ？」

明良：「……やっぱり、先輩と言ったらそういう話題だよな。」

春美：「真面目にお聞きなさい。
　　　　　いいですか？ツンデレと言うのも確かに魅力の一つでしょう。」

明良：「つ、ツンデレて…。第一、魅力でもなんでも…」

春美：「話は最後まで聞きなさい。
　　　　　ツンデレと言っても無駄にデレが強ければその価値は格段に下がりますわ。
　　　　　然る方がおっしゃってました。宝物は砂場に隠すから探す価値があるのだと。砂金の中に宝を隠しては探す理由がないでしょう？」

明良：「いや、訳わからねぇし。」

春美：「殿方も同じですわ。」

明良：「…は？」

春美：「容易く隙を見せるような女性よりも、滅多なことでは隙を見せない女性の方が魅力的であるということです。
　　　　　まったくの隙がない、と見せかけて極稀に見せる隙が魅力を引き立てる。そういうことですわ」

明良：「……いや、やっぱりよくわかんねーんだが。」

春美：「つまり最近の明良さんは」



春美：「デレすぎですわ。」