母の日

（5/9昼過ぎ、県内某所にある、ヨーロッパの屋敷を彷彿とされる豪邸へとやってきた明良とレイナ）

「はーい…。ってなんだ、お前らか」
「ただいま、母さん」
「ちーっす、理沙ねーさん。久しぶり」

（出迎えた長髪の女性―理沙は二人の顔を見て破顔し、家へと招き入れる）

「はい、母さん。母の日のプレゼント」
「お？レイナからくれるなんて珍しいな。（嬉しそうに袋を開けて）…おぉー、カーネーションの飾りのカップケーキか」
「花びらはイチゴのチョコで作ったの。花の飾りはアタシが全部作ったんだからね！」
「レシピサイトで簡単そうだから教えてみたんだ。あ、カップケーキはオレの自信作（にやり）」
「へぇ、やるじゃねぇかふたりとも。（まじまじとカップケーキを見て）……食うのがもったいねぇな」
「食えよ！！」「食べてよ！！」
「冗談だって。……ちょっと本気だけど（ぼそ）」
「…親バカ…（ぽつり）」



「そういや明良。お前俺に母の日プレゼントしてないで、伯母さんには贈ってやらないのか？親不孝者め」
「や、母さんの墓参りくらい行こうとは思うけど…。……義母さん、ってか実家に行くのはちょっと」
「あぁ、家出中だったかしらアンタ」
「なんだよその「そんな設定だったっけ」みたいな言い方は。…家飛び出していった手前、いけしゃーしゃーと帰れるかよ」
「ふーん…。（……とっくに居場所ばれてるのに）」
「（レイナ、しっ！）」
「……？どうしたんだ理沙ねーさん」
「（ぎくっ）な、なんでもねーよ…」

 

『風鳴りの社』仮プレ

狐狩りの仮プレだ。
何かあれば教室の方でよろしく。朝起きれたら修正するぜ。

Dreaming

春美：「うーん…（原稿用紙を広げた机に突っ伏している）」

明良：「…ん？先輩どうしたんだ。…スランプ？」

春美：「……どうしても、エロい方向に持っていってしまう…（ぶつくさ）」

明良：「………何描いてるんすか、先輩」



円花さんの誕生日イベシナプレイング中。
自分が萌える展開にと考えたらどうしてもエロくなってしまう自分が憎い。

俺得妄想について

もとい、ＰＣたちの身内設定について。
最近キャラの裏設定や身内設定について語る機会があり、以前ブログに載せた設定をふと読み直したんですよ。
そしてふと気付く。

明良の従姉（＝姫の母）と妹の名前の字が記事によって違っとる。

アホです。自分実にアンポンタンです。
とりあえず、明良の従姉の名前は理沙、妹の名前は沙夜です。某先輩と同じ名前だけどキニシナイ。
で、従姉の戸籍上の名前はリサ・クレイシャンでいいんじゃなかろうかとか思っている。完全に外人の名前だ。

それと３人の過去ＳＳを書きたい衝動に駆られる昨今。書く時間も微妙にないくせに何考えてるんだ。
実際にやるかどうかは未定ですので期待しないでください。するのか？知らん！

『手作りマドレーヌに想いを託して』仮プレ

連続でわたくしですよー。
メディシンルームの皆さんと遊びに行きます。