彼女たちの一日

背後：バトンばかりではいけないのかなと思いまして、本日は普通に語りに入ろうと思いまーす。
明良：語るのかよっ！？日常を描けよ日常をっ！
背後：ふっふっふっ、今日は君たちのその何気ない「日常」を語ってみようかと思ったのです。
　　　　日常、と言うよりもいつものタイムスケジュールというか生活リズムというか？
レイナ：また気まぐれに思いついたわね。
背後：母さんいつでも君たちのことが脳内6割近くだからね。
春美：ふふ、どこの赤毛さんですか？それ。
背後：と、言うわけで前置きもなく始めようと思いまーす。



背後：…その前に一つ余談。
　　　　母さん、アクセス解析見てたんだけど…。
明良：どうしたよ急に。
背後：このブログ、基本レイナ様のステータス欄からのアクセスが一番多くて、次点が君のステ欄からなんだ。差はそれなりにある。
明良：ふんふん。
背後：それなのに、先月のアクセス数のみ君のとこからのアクセスがレイナ様のとこのより多かったんだ。……なんでだろ？
明良：いや、知らねぇし。……先月、別に何もなかったはずだけどな。
背後：不思議だねー…。


背後：さて、閑話休題。追記にて彼女たちの日常が暴かれますよー。


※大雑把過ぎて意味がないことに気づいて05/20に修正。※

静月・明良

05：45　起床
06：00　ランニング、素振りなど
06：30　入浴
07：00　デザートの仕込み
07：30　朝食

07：55　登校
12：30　昼食（弁当）
15：45　下校

16：00　結社に遊びに行く
19：00　帰り際にお菓子屋にふらふら

19：30　帰宅
19：35　夕食
21：00　のんびりだらだら。たまに結社（の茶室）に遊びに行ったり
23：00　出かけていなければ就寝。出かけていれば朝帰りとかだったりも。


背後：以上が明良のバイトのない日の一日。バイトの日は下校時間から20時までバイトです。
　　　　いやー…、適当すぎて泣けてくるね。
明良：学校の登校時間とかわからないから適当に書いてるしな…。
背後：あ、でも銀誓館学園は高校生でも5時間授業の日があるゆとりだっけ…。
明良：ゆとり言うな。その分詰め込み授業でキツいんだぞ。…多分。
背後：しかし、こうして見ると明良も働き者だねー…。
明良：お前がだらけすぎなんだろ。
背後：う。
　　　　……と、いけない。朝の部分足りないところがあるな。

05：45　変な夢を見て恥ずかしさで飛び起きる
06：00　それらを振り払おうとするように外で身体を動かす
06：30　入浴中に思い出して恥ずかしくなる

明良：適当なこと言ってんじゃねーよ！！




レイナ・クレイシャン

7：00　起床
7：30　朝食

7：55　登校
12：30　昼食（弁当）
14：00　下校

14：10　大抵結社でだらだら
14：30　結社にいてもほとんど誰もいない（ヒント：小学校低学年の人口）ので携帯ゲームを始める（きっとＤＳあたり）
16：00　結社のメンツがそろってきてダベり始める

17：00　帰宅
17：10　宿題
18：00　夕食
19：00　テレビのチャンネルの奪い合いか予習
20：00　入浴
21：00　就寝


背後：起床時間と就寝時間が典型的な小学校低学年だねー。
レイナ：まぁたまに本や勉強に夢中になって寝る時間が遅れたりもするけど、基本はこんな感じね。と、いうか普通でしょ？
背後：言えない…。こんな年のころから夜10時の番組見てたなんて…。
レイナ：モロ口に出てるわよ。…これで春美よりも背が高いんだから寝る子は育つなんて嘘っぱちね。
背後：いいもの食べて育ちましたから。
レイナ：横幅もね。
背後：レイナ様、それは言わないお約束で…。
　　　　と、明良と夕食の時間が違うのは明良の帰りが遅いのでみんな先に食べてるから。残業で帰ってきたお父さんみたいだね。
明良：いや、ちゃんと暖かいの出してもらってるし。



中原・春美

06：30　起床
07：00　庭の世話
07：30　朝食

07：55　登校
12：30　昼食（弁当）
16：00　下校

16：00以降　結社とか遊びに行ったりとか恋愛観察とか

17：45　帰宅
18：00　夕食
19：00　趣味に没頭
21：00　入浴
21：30　ネットサーフィン
24：00　就寝



春美：平日は基本こんな感じですが、週末はそのまま朝を迎えることも少なくありませんわ。
背後：耳が痛い…。
春美：7月や12月が近づけば使える時間はすべて執筆に注ぎ込みますがコミックマスターが本業の頃はゴーストライティングがあるので楽でしたわ…。今は本業を変えてしまったのでまた一から十まで自力で書かないといけませんが。
　　　　…まぁ、偽身符のおかげで恋愛観察もしやすくなりましたが。
背後：え、偽身符は日常生活しかできないんじゃ…。
春美：いやですわね。観察もわたくしにとっては日常ですわ。（きらきら）
背後：あぁ…、そうでしたね…。