居城の一室
- (株)トミーウォーカー運営の商業PBWシルバーレインのPC静月・明良(b24511)、レイナ・クレイシャン(b25393)、中原・春美(b32109)の合同キャラブログです。
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イメソンと妄想と非公式
どうも、君の後に残留思念。背後です。
今日はなんとなく背後視点でぽつぽつと書いてみたく思いまして。
先日のバトンで「現在明良にイメージソングはない」と答えていたのですが、ぶっちゃけここにいない1st以外はイメージソングとかないです。
と、言うか基本的に「これだ!」と言うものをいちいち探さない鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギスタイプなのです。
1stに限っては元々イメージに合う曲が好きな曲の中にあったので自然と決まったという話なのですが。
とはいいつつ最近は触発されて歌詞を調べては明良に合う曲を探し回ってる日々。
しかし、いまいち納得いく曲はなかなか見当たらず。
と、言うか片思いして悩んでいる今の彼女っぽい曲はいくつか見つかるのですよ。
でもそれは彼女の「恋愛感」であって「生き様」ではないと思ってしまったり。
恋愛は凄く大きいことだし、現に彼女は今それでいっぱいいっぱいである。
しかし、人生それだけじゃないだろ、とか思ってしまうのですよ。背後は。
人生恋だけじゃない。友情も、愛情も、日々の戦いも、すべてをひっくるめて人生だ。
それらをひっくるめた彼女を表現するような曲がまだ見つかりません。
……いや、こだわりすぎなだけかもしれませんけど。
ちなみに今の彼女の恋の様子とかに近いと思ったのは「CANDY/Mr.children」と「そして僕にできるコト/day after tomorrow」かなぁ、と。
前者は生殺し(笑)後者は「好きになると情けなくて~」の部分と二番のサビがらしいかなぁ、と。
追記はPCたちの近辺の人たち。銀誓館の教師(担任ではない。流石に。)とかも出てくるので非公式の妄想、で。
今日はなんとなく背後視点でぽつぽつと書いてみたく思いまして。
先日のバトンで「現在明良にイメージソングはない」と答えていたのですが、ぶっちゃけここにいない1st以外はイメージソングとかないです。
と、言うか基本的に「これだ!」と言うものをいちいち探さない鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギスタイプなのです。
1stに限っては元々イメージに合う曲が好きな曲の中にあったので自然と決まったという話なのですが。
とはいいつつ最近は触発されて歌詞を調べては明良に合う曲を探し回ってる日々。
しかし、いまいち納得いく曲はなかなか見当たらず。
と、言うか片思いして悩んでいる今の彼女っぽい曲はいくつか見つかるのですよ。
でもそれは彼女の「恋愛感」であって「生き様」ではないと思ってしまったり。
恋愛は凄く大きいことだし、現に彼女は今それでいっぱいいっぱいである。
しかし、人生それだけじゃないだろ、とか思ってしまうのですよ。背後は。
人生恋だけじゃない。友情も、愛情も、日々の戦いも、すべてをひっくるめて人生だ。
それらをひっくるめた彼女を表現するような曲がまだ見つかりません。
……いや、こだわりすぎなだけかもしれませんけど。
ちなみに今の彼女の恋の様子とかに近いと思ったのは「CANDY/Mr.children」と「そして僕にできるコト/day after tomorrow」かなぁ、と。
前者は生殺し(笑)後者は「好きになると情けなくて~」の部分と二番のサビがらしいかなぁ、と。
追記はPCたちの近辺の人たち。銀誓館の教師(担任ではない。流石に。)とかも出てくるので非公式の妄想、で。
◇成田・徹
「…これはどういうことですか?静月君」
「……」
気温が上昇し、不快度指数が絶好調に上がってきている夏の初め。下宿先の居間。そこの主である科学教師――成田が自分の目の前に突きつけている紙をしかし明良はそれから視線を外していた。
突きつけられたそれは先日返って来た理科のテストの答案で、彼女の名前の下の位置に37点と赤ペンで書かれている。立派に赤い点数だ。
「…貴女がわからないと言うから一晩付き合ってあげたというのに…このザマとは嘆かわしい」
「も、問題は分かってたんだっ!……ただ…」
「ただ?」
「……寝ぼけて、解答欄をずらしちまったんだ」
彼女の告白どおり、それは途中から解答欄がひとつずつずれていて。そこに並ぶ跳ね印。大きく点数を失った原因はそこであろう。
ふぅ、とため息を吐き、成田は答案と問題用紙に目をやる。
「…まぁ、解答欄さえ間違えてなければ十分な点数が取れていたようですね。
……まぁ、説教はこのくらいにしてあげましょう」
成田の言葉にほっ、と胸をなでおろす明良。
「…あぁ、今日の夕飯は貴女の『大好きな』坦坦麺ですから。唐辛子をたっぷり使った。
……それなら眠気もしっかり飛ぶでしょう?」
にっこりと告げる成田の笑顔に「コイツ悪魔だ。」と、『甘党』の明良は内心呟いた。
成田・徹(なりた・とおる)
DETA:銀誓館学園高等部科学担当教師。
光に通すと亜麻色に見える長い茶色の髪を束ねた物腰穏やかな眼鏡の男性。
「真実を知る数少ない教師」の一人で明良を学園に入学させた要因である人物。30歳くらい。
◇ジェラルド・クレイシャン、梨沙・クレイシャン夫婦
「あーもー、レイナは可愛いなー」
ぎゅむー、と幼い娘を抱きしめる年齢不詳の男――ジェラルドは嬉しそうに娘を頬ずりする。当の娘もそれを嫌がる素振りを見せない。
「レイナ、新しいお洋服欲しくないか?パパが好きなのを買ってあげるぞー」
「ほんと!?」
父の言葉にレイナは目を輝かせる。
が、その背後でがたん、と叩きつけるような音が響いた。
「ジェラルド…。レイナを甘やかすなってあれほど言っただろ!?」
振り返ればそこには焼きたてのクッキー――時刻からして今日のおやつのために彼女が焼いたのだろう――を盛った皿を机に叩きつけ……置いた彼の妻・梨沙の姿があった。
「違うな。これは甘やかしているんじゃない。レイナのかわいさをより際立たせるための努力だ」
「そ・れ・が、甘やかしてるって言うんだよっ!
甘やかしてばっかじゃレイナのためにならないっていつも言ってるだろ。…ったく」
舌打ちし、梨沙はジェラルドからレイナを取り上げると向かいのソファに座り娘を膝に乗せる。
「「あーー」」
「大の大人が情けねぇ声を上げんじゃない。レイナも真似するな!」
梨沙の叱咤に今度はジェラルドが舌打ちする。
「…ほら、レイナ。今日のおやつだよ。たくさん食べろよ」
そう言って梨沙はレイナの手の届く位置へと皿を移動させる。クッキーが山盛り乗った大皿を。
「そういうお前も甘やかしてるだろーが!」
がた、と椅子から立ち上がり、すかさず文句を言うジェラルド。
「菓子の食べすぎでかわいいかわいいレイナがメタボになったらどうするつもりだこの甘党女め!」
「最近は痩せすぎだって社会問題なんだよ!それに最高級で無添加の材料を使ってるから身体にいいんだぞ親馬鹿親父!」
「親馬鹿はお前もだろ!第一だな…!」
可愛い愛娘の頭上で繰り広げられる口喧嘩。レイナはクッキーをかじりつつ両親の様子を見上げてた。
(…毎日毎日飽きないこと。)
今日もレイナ様はみんなに可愛がられている。
ジェラルド・クレイシャン
DETA:古くから伝わる貴族の分家であり古より代々魔術を伝え続けてきた一族の当主。
長い金髪を一つに結い、片眼鏡の奥の瞳の色は青。見た感じ年齢がよくわからないがきっと40歳くらい。
梨沙・クレイシャン
DETA:旧姓静月梨沙。静月明良の従姉に当たる。
長い黒髪の気丈な美女。男のような口調は従妹らにも影響が出ている。実はまだギリで20代。
「…これはどういうことですか?静月君」
「……」
気温が上昇し、不快度指数が絶好調に上がってきている夏の初め。下宿先の居間。そこの主である科学教師――成田が自分の目の前に突きつけている紙をしかし明良はそれから視線を外していた。
突きつけられたそれは先日返って来た理科のテストの答案で、彼女の名前の下の位置に37点と赤ペンで書かれている。立派に赤い点数だ。
「…貴女がわからないと言うから一晩付き合ってあげたというのに…このザマとは嘆かわしい」
「も、問題は分かってたんだっ!……ただ…」
「ただ?」
「……寝ぼけて、解答欄をずらしちまったんだ」
彼女の告白どおり、それは途中から解答欄がひとつずつずれていて。そこに並ぶ跳ね印。大きく点数を失った原因はそこであろう。
ふぅ、とため息を吐き、成田は答案と問題用紙に目をやる。
「…まぁ、解答欄さえ間違えてなければ十分な点数が取れていたようですね。
……まぁ、説教はこのくらいにしてあげましょう」
成田の言葉にほっ、と胸をなでおろす明良。
「…あぁ、今日の夕飯は貴女の『大好きな』坦坦麺ですから。唐辛子をたっぷり使った。
……それなら眠気もしっかり飛ぶでしょう?」
にっこりと告げる成田の笑顔に「コイツ悪魔だ。」と、『甘党』の明良は内心呟いた。
成田・徹(なりた・とおる)
DETA:銀誓館学園高等部科学担当教師。
光に通すと亜麻色に見える長い茶色の髪を束ねた物腰穏やかな眼鏡の男性。
「真実を知る数少ない教師」の一人で明良を学園に入学させた要因である人物。30歳くらい。
◇ジェラルド・クレイシャン、梨沙・クレイシャン夫婦
「あーもー、レイナは可愛いなー」
ぎゅむー、と幼い娘を抱きしめる年齢不詳の男――ジェラルドは嬉しそうに娘を頬ずりする。当の娘もそれを嫌がる素振りを見せない。
「レイナ、新しいお洋服欲しくないか?パパが好きなのを買ってあげるぞー」
「ほんと!?」
父の言葉にレイナは目を輝かせる。
が、その背後でがたん、と叩きつけるような音が響いた。
「ジェラルド…。レイナを甘やかすなってあれほど言っただろ!?」
振り返ればそこには焼きたてのクッキー――時刻からして今日のおやつのために彼女が焼いたのだろう――を盛った皿を机に叩きつけ……置いた彼の妻・梨沙の姿があった。
「違うな。これは甘やかしているんじゃない。レイナのかわいさをより際立たせるための努力だ」
「そ・れ・が、甘やかしてるって言うんだよっ!
甘やかしてばっかじゃレイナのためにならないっていつも言ってるだろ。…ったく」
舌打ちし、梨沙はジェラルドからレイナを取り上げると向かいのソファに座り娘を膝に乗せる。
「「あーー」」
「大の大人が情けねぇ声を上げんじゃない。レイナも真似するな!」
梨沙の叱咤に今度はジェラルドが舌打ちする。
「…ほら、レイナ。今日のおやつだよ。たくさん食べろよ」
そう言って梨沙はレイナの手の届く位置へと皿を移動させる。クッキーが山盛り乗った大皿を。
「そういうお前も甘やかしてるだろーが!」
がた、と椅子から立ち上がり、すかさず文句を言うジェラルド。
「菓子の食べすぎでかわいいかわいいレイナがメタボになったらどうするつもりだこの甘党女め!」
「最近は痩せすぎだって社会問題なんだよ!それに最高級で無添加の材料を使ってるから身体にいいんだぞ親馬鹿親父!」
「親馬鹿はお前もだろ!第一だな…!」
可愛い愛娘の頭上で繰り広げられる口喧嘩。レイナはクッキーをかじりつつ両親の様子を見上げてた。
(…毎日毎日飽きないこと。)
今日もレイナ様はみんなに可愛がられている。
ジェラルド・クレイシャン
DETA:古くから伝わる貴族の分家であり古より代々魔術を伝え続けてきた一族の当主。
長い金髪を一つに結い、片眼鏡の奥の瞳の色は青。見た感じ年齢がよくわからないがきっと40歳くらい。
梨沙・クレイシャン
DETA:旧姓静月梨沙。静月明良の従姉に当たる。
長い黒髪の気丈な美女。男のような口調は従妹らにも影響が出ている。実はまだギリで20代。
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女性
自己紹介:
極稀に変わる偽ステシ
岡・耶麻(さて私は何処でしょう)
(おか・やま)
運命予報(できない)士
『結社枠が足りない。』
明ちゃんレイナ様春美さん他若干名の背後にある残留思念。詠唱銀の振り掛け禁止。チョコと猫と幼女とノマカプと我が子をこよなく愛する。銀雨用メッセあったりします。お手紙でどうぞ。
理性□□□■◇感情
狡猾□□□■□純真
秩序□□□■□自由
計画□□□□■行動
仕事□□□□■遊び
入学理由:能力者(てかフリスペ)のいる環境に憧れた
岡・耶麻(さて私は何処でしょう)
(おか・やま)
運命予報(できない)士
『結社枠が足りない。』
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理性□□□■◇感情
狡猾□□□■□純真
秩序□□□■□自由
計画□□□□■行動
仕事□□□□■遊び
入学理由:能力者(てかフリスペ)のいる環境に憧れた